横浜文化体育館
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横浜文化体育館

横浜文化体育館ファイナル事業第24号 横浜文化体育館でのみんなの思い出
第24号 横浜文化体育館でのみんなの思い出
 

 早いもので、文体の閉館まで、あと約90日を残すだけとなってしまいました。

 昭和37(1962)年に開設した横浜文化体育館は、去る5月11日に58歳の誕生日を迎え、令和2(2020)年9月6日に、長い歴史に幕を閉じることになりました。

 閉館1年前にあたる昨年の9月6日には、「ファイナル告知看板(12m×2m)」を正面入口のガラス壁面上部に掲げました。

 そして、この日から、市民の皆様から文体に関する「写真」「エピソード」等の募集を開始しました。

 その結果、5歳から80代の方まで、115件の応募がありました。神奈川県内だけではなく、東は岩手県、新潟県、群馬県、東京都、西は三重県まで、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

 

 今回は、その中からいくつかのエピソードをご紹介させていただきます。

 文体での懐かしい想い出の中には、人生の節目である成人式を書いてくださった方が、何人もいらっしゃいました。

 金沢区にお住いの70代の女性は、今から52年前の昭和43年1月15日に、成人式で振袖を着て震えながら、優秀賞をいただいた「はたちの声」をステージで朗読したそうです。 

 席に戻ると「震えていたね」と飛鳥田市長が声をかけてくれたそうです。

 二十歳の自分が、横浜文化体育館のステージで震えながら未来の抱負を語ったことが、その後の自分自身の心の支えになったそうです。

 

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 また、印象に残ったのは、三世代で、文体をご利用いただいた方々です。

 都筑区にお住いの30代の女性は、青春真っ盛りの高校生時代に、部活動の試合や大会で、横浜文化体育館に訪れていました。今でも、仲間と集まれば当時の話題で盛り上がるそうです。

 20年以上経ったある日、小学生の娘の発表会で久しぶりに横浜文化体育館を訪れました。

 娘の晴れ舞台は、親としても楽しいもの。心から応援したそうです。

 部活動を沢山サポートしてくれた私の母も、20年前に今の私と同じ思いで見ていたのかしらと、思いが巡りました。自分の子供の発表会で、見る側としてまた訪れる事になるとはまるで想像もしてなかったと、記載しています。

 

 熱狂的なプロレスファンからも、メッセージをいただきました。

 題して「プロレス界の歴史的な日」です。

 その日は、1984年12月、世界最強タッグ決定リーグ優勝決定戦が行われ、ジャンボ鶴田&天龍源一郎組が初優勝を飾り、加えて長州力が初めて全日本プロレスのリングで試合を行った日です。

 

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 みんなの文体での思い出は、建物がなくなっても、一人ひとりの心の中で生き続けます。

                                  

令和2年6月4日

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2013年6月27日作成-2021年03月04日更新
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