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横浜文化体育館館長あいさつ第10号 小さいことから積み重ねる
第10号 小さいことから積み重ねる

 2019年3月21日に、MLB開幕第2戦アスレチックス-マリナーズ戦が東京ドームで行われ、イチロー選手が現役最後の試合に出場しました。28年間のプロ野球人生で、MLBシーズン最多安打262安打、日米通算4257安打などの記録を打ち立てたイチロー選手は、みんなに惜しまれながら引退しました。英雄であるイチロー選手が残した名言はいろいろありますが、私が一番心に残っているのは、「ちいさいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」という深みのある言葉です。

 「何事も地道な努力なしでは始まらない」という、イチロー選手がどんな時でもルーティンを大切に乗り越えてきた経験から生まれた素晴らしいメッセージだと思います。

 さて、話は変わりますが、私たちの寿命は年々延び続け、今では男性が80.2歳、女性が86.6歳(厚生労働省「平成25年簡易生命表」)となり、“人生100年”時代という言葉も聞かれるようになりました。しかし一方で、自立した生活を送れる期間「健康寿命」が、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いという結果も出ています。これは寝たきりや認知症など介護を必要とする期間が、約10年もあるということです。せっかく長生きをするのであれば、自分の力で日常生活を送れる元気な姿で暮らしたいものです。

 「健康寿命」を延ばすためには、老化により衰えをできるだけ抑えて、病気にかからないように身体をケアしていくことです。

 そこで大切なのは、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームにならないように、生活習慣を見直すことだと思います。

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 メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が増え、生活習慣病や血管の病気になりやすくなっている状態をいいます。動脈硬化が進行すると、急性心筋梗塞や脳卒中など重篤な疾病を発症するリスクが高まります。

 ロコモティブシンドロームとは、運動器(骨・筋肉・軟骨など)の障害によって移動機能の低下した状態です。歩行や立ち座りなどの移動機能が低下すると介護が必要になるリスクが高くなります。

 これらの2つの症候群にならないようにするには、日常生活を見直し、適度の運動を行い、食べ過ぎないでバランスの良い食事を摂ることが重要です。

 毎日、適切な食事や適度の運動を行うという小さなことを積み重ねることが、元気で100歳まで生きるというとんでもないところに行くただひとつの道なのかもしれません。

 イチローさんの言葉を大事にして、「食べ過ぎない」「バランスよく食べる」「1日30分の運動」を、積み重ねられるように心掛けたいと思います。

2019年3月26日
 

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2013年6月27日作成-2019年07月22日更新
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